ようやく梅雨らしい天気になってきました。
和歌山の一部地域では水不足も心配されてましたが、これだけ降れば大丈夫ですね。
今度は降り過ぎないようにお願いしたいですね・・・
そんなジメジメした梅雨は、快眠の敵です。
湿度が高くなり、蒸れ感がスゴイ・・・
人が快適に感じるのは湿度が50%~55%くらい、でも梅雨だと室内でも湿度80%を越える日も・・・
それでは、ふとんの使い心地も大幅ダウン。じゃあどうすればいい?
まずは、ふとんに溜まった湿気を飛ばすことです。
梅雨でも晴れる日はあるはず!
干せる日は積極的に干すべき!!ただし、間違っちゃいけないのが干す時間帯です。
オススメの時間帯は朝10時~昼2時くらいまで、干す時間は約1時間~3時間で良いです。
間違っても6時間とか、朝早くから夕方までは絶対NG!!
なんのために干しているかを考えてください。湿気を飛ばすためです。
なのに湿気の多い時間帯に干すと、ただの筋トレで終わっちゃいます・・・
あとは、ふとんの素材も大切です。
この時期は、麻かシルクがおすすめ。
高温多湿の日本には、最高の素材です。さらっとして蒸れない!!
寝床内環境が理想に整います。(お布団の中)
一番快眠できる寝床内環境が温度33度±1℃湿度50%±5℃で、それを実現するために手助けするのが麻やシルクの吸放湿性です。
天然のエアコンみたいなもんかな。
他にも梅雨に負けない快眠術あります。とりあえず、今日はこの辺で終わっときます(^O^)