大阪市から羽毛ふとんをお求めに

GW休みも終わり、昨日から営業再開でした。

休みの間はバーベキューをしたり、友達の経営する豚・鶏料理を食べに行ったり、久しぶりにリラックス出来ました。

 

大阪市から若いご夫婦のT様とお母様

昨日は大阪から羽毛ふとんをお買い求めにご来店いただきました。

実は、去年から当店の羽毛ふとんを使っていただいています。その羽毛ふとんを気にいっていただき、今回はお母さんに良い羽毛ふとんをプレゼントしたい!という事で当店を選んでいただきました。

誠にありがとうございます。


まずはどのような羽毛ふとんをお探しか。


お話を聞かせていただくと、T様ご夫婦自身も以前は安価な羽毛ふとんを使っていて、去年に当店の羽毛ふとんに替えてくださり、暖かさや軽さ・使い心地が全然違ったから、今回も失敗しない良質な羽毛ふとんをプレゼントしたい。

特にどのような点を重視されるか確認すると、暖かく長持ちするタイプがいい。ということでした。


下の画像はどちらもハンガリー産羽毛ふとん。


画像を見ていただくと、違いがわかりますか?

そうなんです。膨らみが見た目でもわかるように違います。

たまにですが、ハンガリー産やポーランド産なら何でも良質でしょ?品質も一緒でしょ?と思われている方もいますが、まったく違います。寝具のなかで羽毛ふとんほど、奥の深い商品はないでしょう。

まず羽毛ふとんと言ってもピンキリです。一万円で買える物もあれば、世界最高峰はなんと三千万円ですから驚きです。フェラーリ買えますね・・・笑

冷静に考えれば、価格帯の幅広さを考えても産地が一緒なだけで品質が一緒なわけないですよね。

もし品質がすべて一緒ならば、皆さん価格の一番安いところを探せばいいわけですから。

ただ値段が高い羽毛ふとんが必ずしも良いものか?と言われると、それは違います。高くても使う方にとって使い心地が良くなければ意味がないのです。

 

ちなみに画像の左側がハンガリー産のマザーグース95% 1・2㎏入り 側生地は綿100サテン。

右側がハンガリー産のグース90% 1・2㎏入り 側生地は綿60サテン。

どちらの羽毛ふとんも1・2㎏入りです。


入ってる量は1・2㎏で一緒なのに?


ここが羽毛ふとんのミソなんです!!

1・2㎏の同じ量を詰めても、羽毛原料・側生地の軽さ・キルティング方法によって、これだけ差が出るわけです。中身の質はもちろんですが、意外と見落としがちなのが生地とキルティングの部分です。中身さえ良ければという考えでは良い羽毛ふとんとは出会えません。羽毛ふとんというものは、バランスが重要なのです。

さらに質だけで決めるのでなく、体温やお使いになる地域・部屋の環境、寒がり暑がり、汗をよくかく、などすべて考慮して選ぶことが理想です。


お母様には二層ハンガリーマザーグース95%をお薦めしました。


まず一番、重要視したかったところが保温力・暖かさ。そこで当店でもトップクラスのハンガリー産マザーグース95%を使用した羽毛ふとんをご購入いただくことになりました。さらに一般的な立体キルトと違い、二層式キルトでより保温力の高いモデルとなります。

二層になると、普通は側生地が重たくなるのですが生地が超長綿100サテンということで、二層らしからぬ軽さ!!素晴らしい!!

掛け心地も体感していただきました。お母様も大満足のご様子でした!

これはハンガリー産だから良いのではなく、このモノ自体の品質が良いのと、T様の求めているモノと一致したからです。当店では、一昔前のようなハンガリー・ポーランドだから安心ですよ。みたいな販売トークはしておりません。何故なら先ほどもお話したように、羽毛ふとんにも色々あるからです。

なかには、中国産で高く販売できる原毛もあるわけです。その反対でハンガリー・ポーランド産でも粗末な原毛もあるわけです。なので当店ではあまり産地は気にしません。そのもの自体の品質を見極めるのがプロの仕事ですから、今後もその腕は磨き続けなければなりません。羽毛ふとんって簡単じゃないんですよね・・・


カバーはリヨセル☓インド超長綿をチョイス


ユーカリの木を原料に作られているリヨセルをたて糸に、インド超長綿をよこ糸に使用した、軽くてなめらかな掛けふとんカバーです。ユーカリの木と聞くとコアラの大好物のイメージが・・・笑

そんなユーカリの木から出来たカバーは、シルク並みの滑らかさ+汗や湿気を処理する吸放湿性も抜群です。羽毛ふとんとの相性もぴったり。羽毛ふとんに掛けることによって、ドレープ性に優れ、保温力も妨げない最高の組み合わせです。