和式・綿ふとんの打直しの目安は敷ふとんが3年、掛ふとんが5年と言われています。当店でも綿ふとんの定期的なメンテナンスをおすすめしております。綿ふとんは2~3回は打直しできる素材でエコなお布団としても注目されています。自社工場で職人が一枚一枚丁寧に再生していきます。
当店では創業43年で何万枚という数多くの古くなったお布団を打直し再生させてきました。
諦める前に一度、メンテナンスのご相談をおすすめします。再生すれば、ふっくら回復できる品質かもしれません。
・使い始めて3年~5年以上が経過。
・せんべいふとんになった。
・固く感じるようになった。
・側生地が傷んできた。
・最近ニオイがする。
・購入した時よりボリューム感がない。
・ペットにおしっこされた。
・干しても膨らみがない。
・長年使わず押入れに放置していた。
・婚礼ふとんで使っていないから、お客さん用にしたい。
タイミングはそれぞれです。まずは、気になりましたらご相談ください。
羽毛ふとんリフォームは目安が7年~10年と言われています。当店でも使用期間が10年を越えた羽毛ふとんはリフォームをおすすめします。羽毛ふとんの場合、中身のランクも様々で捨てるにはもったいないほどの中身もあります。もちろん、リフォームせず買い替えた方がお得なケースもありますので、一度ご相談されることをおすすめします。
例えば、当時10万円くらいで購入した羽毛ふとんが、今だと15万円以上する品質の可能性があるからです。また逆に安くなっている場合もあります。羽毛ふとんの中身は、基本的に海外の水鳥ダウンですので、年によって大きく価格が変動することがあります。今、全国的にみてもリフォームする方が増えているのは羽毛原料価格の不安定が影響していると思います。良い羽毛をお持ちの方は買い替える前にお得なリフォームをお考えください。
またお使いの羽毛ふとんの品質がわからない、買い替えかリフォームどちらがお得になるか?などのご相談も承っております。当店なら中身を取り出し、品質をチェックすることも可能です。
・使い始めて10年以上が経過。
・首もと、足元の生地が汚れてきた。
・へたりがひどくなった。
・最近ニオイがする。
・羽毛が吹き出してきた。
・寒く感じるようになった。
・中身の片寄りが出てきた。
・生地のキルトが壊れた。
・羽毛ふとんなのに重く感じる。
タイミングはそれぞれです。まずは、気になりましたらご相談ください。